エステの自宅開業(4)

こんにちは。kunishiです。

しばらくカラッとしたお天気を見ていません。

 

前回の続きですが、サロン開業を決意したら何から始めたらいいの?っていうお話の続きです。

 

まずはご自分のご興味のあるメニューの検討から始めるのがいいのではとご提案したわけですが例えば 当社が一番得意なフェイシャルメニューを例に上げてみますと

 

・ベーシックコース(基本的な洗浄&マッサージ)

・ODT(栄養導入)コース アンチエイジング・美白目的

   石膏マスク、パラフィンパック、その他ピールオフパックも含む

・イオン導入&導出(プラセンタやビタミンCなどの原液導入)

・超音波(スクライバーや低周波グローブも含む)

・ポレーション

・リフトアップ(小顔、顔やせ)

・炭酸ガスパック

・光美容

・毛穴ケア(吸引なども含む)

・ピーリング

 

他にもたくさんありますし、重複して使用するものもあります。

業務的にリストアップしたので、初心者の方にはわかりづらいですね。

 

普通は、

フェイシャル・ベーシックコース

アンチエイジングコース

ホワイト・ブライトニングコース

アクネ(ニキビ)コース

敏感肌コース

リフトアップ・小顔スリムコース

こんな感じなのではないでしょうか?

 

中には、ダイヤモンド、エメラルド、サファイヤ、ルビーというような名前で

メニューを作っていらっしゃるサロン様もあります。

松・竹・梅というメニューはお寿司屋さんですね。(^_^;)

 

これから開業される方に申し上げたいのですが、

メニューは徐々に増やしていけば良いということです。

 

基本的なベーシックコースが上達すれば、ミッシェル・スタイルのエステ技術はこれだけでもかなりの集客ができるだけのスキルです。ですから、まずはコレをマスターしてから他のものにという手順になります。

めっちゃ宣伝口調になってしまいました。

お話はそれましたが、最初っから多くのメニューを作れるといいのですがそれなりに機器や材料などの出費が増えますのでまずは、それだけでお金がいただけるだけの基本的なエステの手技を身につけておかれると良いと思います。

 

これさえ習得できれば、メニューはどんどん増える・進化していくことが出来ます。

 

ミッシェルの方法でご開業の準備をいただけるのであれば まず、このように基本コースをマスターしていただき、続いてODTコースを学んで頂いております。最初はこの2種類のコースを練習してから、簡単なオプションを増やすことで、メニューを3~5種くらいにして開業することをおすすめしています。

 

ミッシェル流ではない方でも、このように進めていくと開業の形が見えてくると思います。

次回は、技術習得についてです。

それでは、また!

 

 

 

 

 

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