エステの自宅開業(22)

こんにちは。猫背矯正中のKunishiです。

パソコンばかりやってると首・肩がおかしくなりますね。(*_*) 皆様もお気を付けください。

 

さて、エステの自宅開業をテーマに色々と書かせていただいているこのコーナーですが きっとこれから開業しようと予定している方にもご覧いただけているのでは?ないかと思います。

 

もちろん当社の会員様にもご覧いただいて参考になればと思い、経営者的なお話もさせていただいております。

 

ここに書き込んでおりますのは、私の経験だけではなくて長年にわたって多くの店長様からいただいた貴重なお話も題材にさせていただいておりますので 私が偉そうに言ったり書いたりすることではないかもしれないのですが、私の備忘録として書かせていただいております。

 

そして当社とお取引いただいております多くの店長様は 個人事業主が多いのでどうしても情報量が限られていますから、知っておられたほうが、きっとお役に立つと思うような情報をこれからもミッシェルの立場でどんどん書き込んでいきたいと思っています。(聞きたいことがありましたら、迷わずに電話してくださいね。)

 

 

開業するにあたり、必要なものはなんでしょうか?

 

答えは エステの自宅開業(3)くらいから順番に読んでください。

というのではなくてですね、今日お話ししたいのは

エステの開業を本気で考えていらっしゃる方でも、大いに迷うことはあるわけです。

 

迷いは誰にもあることですよね。

 

エステをご自分でやっていく自信がないからあきらめたり、自信がつくまで先延ばしにしたりというご意見を時々耳にします。

 

私は思うのですが、本当にやってみたいのでしたら すぐにやるべきです。できる限り綿密に計算しつくして始めることができれば 言うことはないと思いますしやっていく自信がついてから始めることができれば これまた最高でしょう。

 

でも、どうでしょうか?

 

何かを始めるにあたって 最初からすべてのことを理解できて、しかも自信たっぷりに始めることができることってあるのでしょうか?私の経験で申しますと、始めてからわかることのほうが圧倒的に多いですし、自信というものは、やりながら経験を積んでいかないとつかないものだと思います。

 

新規の開業者の方に 失敗しないようにできる限りの経験をいち早くさせてあげながら多くのことを吸収していただきたいという考えがミッシェル流のエステ開業支援です。失敗を恐れずに進んでいただきたいと思っています。

 

もし、失敗してもすぐに微調整できる程度の修正可能な方法で開業するのでちょっとずつ小さな失敗はあると思いますが、それを訂正しながらより良いサロンを作っていくことができるはずです。

 

成功への近道としていえることは最初は、できるだけ物真似的にコピーしてみて 経験を積んでから ご自分の個性を出していくほうが うまくいくのではないかと思います。

 

それから、前回もお話しいたしましたが わからないことは経験者にとりあえず聞いてみましょう。いっぱい聞けば、経験したのと同じくらいの知識量になってきますよ。

 

開業者向けに書いてみましたが サロン店長様も 毎年いろんなことに遭遇しますし 新しいことなどを考えるうえで、どうしても迷いが出ることはあると思います。第三者の意見を聞くことは大切だと思いますが、最終的には ご自分の判断でやってみないと何もわからないと思います。

 

やってから修正していくことのほうが、私には大事に思えます。修正しつづけてもうまくいかなければ諦めるかもしれませんが 多くの場合、考えながら もしくは アドバイスをもらいながら修正すれば満足いくところまで もっていくことはできると思います。

失敗のまま終わるから失敗なのであって、成功するまで続けることができれば、たとえ99回失敗しても 100回目に成功すれば それまでの失敗は成功への軌跡となるわけです。(経営の神様のお話の受け売りです。)

 

まあ、そうは言いましても 私自身同じ課題で99回もうまくいかなかったら諦めるでしょうしたぶん、5回くらいでほかの方法を考えるとは思うのですが。。。。<(_ _)>

 

精神論的には、自分で始めたこと(開業でも新しいチャレンジでも)は最後まであきらめないでいたいと思うのでした。

 

今日は、抽象的なお話で分かりにくかったでしょうね。ごめんなさい。

どちらかといいますと自分自身に言い聞かせた感じのお話でした。理由は、また いつかお話しする機会があると思います。私自身、皆様同様 常に何かにチャレンジしていたいと思っております。

 

「お仕事を面白くするのは、自分自身だし 面白くなるまでチャレンジしないとね。」って考えています。これは、たぶん若い頃から変わっていないし、これからもずっとそのように思えるように頑張ってまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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