エステ開業のお試しとは。

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女性の起業・開業を応援しているブログですので、これからの人生を自分らしく生きたいとお考えのあなた、ぜひこのブログの隅々までご覧いただき 良い起業・開業ライフをお送りいただけたらと思います。*ご覧いただいてよいスタートを切れますようお祈り申し上げます。

 

■さて、今日の本題『エステ開業のお試しとは』

なんでもそうですが、始めたころは下手くそですね。

初めて自転車に乗る時も、初めて泳ぐときも皆んなとても下手くそです。
初めからすぐに何でもできる人っていませんよね。ほとんどの人がそうです。

それなのにビジネスはいきなり始めてしまう方、結構多いのだそうですよ。

皆様勇気があるんですね。

実は私もそうでしたのですが、ビジネスで起業・開業するときって心(感情)が高ぶって冷静な状態ではないかもしれません。やりたいばっかりっていうか、進むことばかりで自分を抑えきれないです。

あ~したいこ~したいばかりで夢が広がることには異存はありませんが、本当に大丈夫なの?って傍から見ると心配なくらいです。

 

心配ばかりじゃ何も成し遂げられない!って感じの勢いでやっちゃいます。

それで、私は大失敗してしまいましたよ。
*私の失敗談が気になる方はこちらへ⇒「ミッシェルがサロン開業の支援を始めたわけ」

 

それでは、失敗しないように起業・開業できる方法があるでしょうか?

なんでも上手になるまでには転んだり、ひざを擦りむいたりしながら徐々にうまくなるような感じで慣れてくるものだと思います。仕事だって転んだりしても七転八起でくじけないで何度も立ちあがる精神力は必要だと思います。

 

エステサロンを開業するときに最初っから転んだり擦りむいたりする程度で始めれればいいのですが、私みたいに大怪我状態までいってしまう人だっていると思います。たとえて話しましたが大怪我とは資金が尽きてしまうほどの大貧乏状態とか、借金大盛り状態、それに伴う精神が崩壊寸前状態のことですね。

 

そのようにならないためにも開業のための予備知識や訓練、お試しが必要だと考えています。

 

■エステ開業のお試し行動

(1)ご自分がご自宅でエステサロンを開業しようと思っていらっしゃるのでしたら、まずお友達をお家に呼んだら来てもらえるのか試してみましょう。方法はどのような声かけでも構いません。遊びでも趣味でも結構です。

 

(2)ご自分のメールやラインで一斉送信したら何名に届けることができますか?

 

(3)チラシやチケットを作ってみてください。メニューや名刺も作ってみましょう。架空で結構です。

 

(4)自宅にある化粧品で他人にお手入れがどの程度できるか試してみましょう。

 

(5)ツイッター、アメブロ、Facebook、インスタ、LINEなどの媒体でご自分のことを発信できますか?

 

(6)ご自宅の近くでエステサロンがどんなことをやっているか知ってますか?

 

(7)オープンしたイメージでお友達を誘うトークを考えてみてください。

 

このようなことを開業前にやってみると、オープンしなくても予行演習というかご自身の感覚が鋭くなってきて、より開業のイメージが固まってきます。でも、この時点でうまくいかなくってもあまり損失はありません。

 

予行演習がうまくいかなかったからといってしょげることは全くありませんが、本番前にいろんな経験値が上がるのは間違いないです。

 

この段階を事前に体験出来たら貴重ですし、次の段階によりスムーズに移行できます。

次の段階は、よりエステサロンの開業に向けて実践的になりますから。

 

 

次回は『エステサロン開業にむけての練習』をお届けしようかと思っています。

よろしければご覧ください。