こんにちは!
当社のホームページ(ブログ)をご覧いただきまして
誠にありがとうございます。
今日のお話ですが、
フェイシャルエステを自宅などで開業するにあたっての
予算のお話です。
商売を始めるときに
開業資金がいくらかかるかというのは
とても大きな問題だと思いますし、一番聞きたいお話かも
しれないですね?
当社の他のページにも再三、書かせていただいておりますが
当社のやり方はできるだけ最初の経費を抑えることで
経営を早く軌道に乗せたいということを書いてきました。
開業予算をたくさん使いますと
あとからお客様を集めることに使うことができる予算が
無くなってしまいますから
そのような開業方法では破綻してしまう可能性が高くなってしまいます。
そういう理由から
低予算開業をおすすめしておりますが、
いくら低予算といいましても
開業した時にお客様にご提案できるメニューがみすぼらしくては
本末転倒になってしまいますから、
しっかりとツボを押さえて
予算(お金)を意味のある所に使いましょう!
という意味でお伝えしております。
それでは、実際にフェイシャルエステサロンを開業するのに
どのくらい予算が必要でしょうか?見ていきましょう。
大きく分類分けしてみますと
(1)フェイシャルエステを施術するための機器
ベッド・スチーマー・ホットキャビン・ワゴン・消毒器・
メニューに応じての美顔器(ソニック・イオン・バキュームなど)
(2)フェイシャルエステを施術するための材料
クレンジング・フォーム・パック・マッサージ・ローション
ミルク・エッセンスなど化粧品材料
タオルやローブ、コットンやスパチュラなど
(3)自宅サロンの内装
自宅をサロン風にできるもの
例えば カウンセリング用チェアー・机・鏡
照明・遮光カーテン
(4)宣伝
ネット(最近はスマートフォン対策)の宣伝
本当におおざっぱですがこんな感じです。
すべてにお金をつぎ込んでいきますと
けっこうな金額になってしまいます。
そこで、前出のようにツボを押さえて
ここにはお金をかける、かけないということを
ハッキリとさせていければ
無駄な開業資金を減らして、出来るだけ宣伝費に
使うことができると思います。
(1)の機器では、まずは
スチーマーのみに予算をかけてください。
スチーマーは安いものでは満足度が低くなってしまいます。
ミストの量、温度、時間設定、耐久度(こわれにくさ)などが重要です。
開業して、すぐに壊れるようなスチーマーではお客様が逃げてしまいます。
現状でおすすめなのは、
「タカラのノアージュ」
(2)の材料は、ナボカル社のものをおすすめしておりますが、
全部ナボカル社のものでやってもいいのですが、結構材料費がかかります。
ナボカル社の特におすすめなものをとりあえず使いましょう。
ナボカル ミルキーフォーム
ナボカル マッサージローション
ナボカル フェイシャルマスク
ナボカル アルゲナマスク など
*詳しいことは当社HP内のナボカルのページにて
(3)自宅サロンという前提にしているのは
いきなりサロン開業で店舗を借りて開業する方もいらっしゃいますが
リスクが高すぎますね。
当社ではそういった方法はおすすめしておりません。
実際に自宅開業ののちに成功軌道に乗ってから店舗に引っ越していかれる
店長さんもいらっしゃいますから、そのほうが安心です。
必要最低限の(雰囲気づくり)と照明など
お客様とお話しできる空間を作れれば、大丈夫です。
音楽や空調も大切です。
(4)宣伝は、
当社にご加盟していただきましたら
いろんな方法をお教えいたします。
多少、費用が掛かるものもありますが
お客様を集めることが一番大切なことですから
しっかり勉強しましょうね。
ここまでお話してきて鋭い方でしたら当社が
他社と大きく違うことがお分かりになったかもしれません。
そうです。
技術習得の勉強代がないじゃないか?
フェイシャルエステの技術習得に多額のお金がかかるのが普通ですよね。
スクールに行けば数十万~数百万。
しっかり勉強できるのはいいことだけど、元取れるの?って感じです。
その辺りが問題で、開業したいけど
悩んでいるのでしたら、当社にお任せください。
当社は技術をお教えすることでお金をいただくことはしておりません。
あくまで、エステサロンを開業するために実際に必要な
準備物の予算のみで開業できます。
上記の(1)から(3)までの予算は30万円くらいあれば
何とかできると思います。理想は50万円くらいです。
この金額が絶対ではございませんので
もし、気になることがございましたら
お気軽にお問い合わせください。